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ゲームデザインゼミ 最終合評!!

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こんにちは。キャラクターデザイン学科の村上です。

先日ゲームデザインゼミの最終合評があったのでその状況をお伝え致します。

今回は株式会社アクセスゲームズのプロデューサーである安浪宗彦氏をゲストに迎えて、

講評だけではなく企業説明やポートフォリオ講評までを行なっていただきました。

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今年はとにかく受講生が多かったのでチェックが大変でしたが、

例年に増して人の感情を突き動かす仕組み作りが浸透してきたように感じています。

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ゲーム企画というと、最初のうちは美少女キャラクターを描いたり壮大なストーリーを考えたり…

という事に意識がいく人が多いですが、うちの授業では表面的に流行を追いかける事は後回しにして、

まずは普遍的な面白さを追求するための研究を中心に企画を学んでいきます。

だってゲームって、「絵が綺麗」より「おもしろい」方が優先順位が上ですもん。

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ゲームデザインのゼミを立ち上げてかれこれ5年くらいになりますが、

自分が作ったゲームで遊んでくれた子供達が今こうして学生となって、

一緒に新しい遊びの仕組みを考えているというのは、嬉しいやら怖いやら…何とも不思議な状況です。

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CGゼミ【ホログラム展!!】

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こんにちはキャラクターデザイン学科2回生の満山雄一です。

今回、2月8日よりギャルリオーブにて
環境デザイン学科・プロダクトデザイン学科・キャラクターデザイン学科による『成果展』が開かれます。

そして、キャラクターデザイン学科が出展する展示は2つ!

アニメーションゼミによる『ANIMA展』とCGゼミによる『ホログラム展』です。

そし て、私達CGゼミではアニミズムの考えを基に
身近にある物をキャラクター化しホログラムという形で具現化するという事に挑戦しました。

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キャラクターデザイン学科としても『ホログラム』と いう方法は初の試みで
先生、学生共に四苦八苦しながら研究を重ね、
まさにキャラクターがその場にいるように感じて貰える作品に仕上がりました。

この新しい感覚を是非その場で実際に感じて下さい!

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それではお待ちしています。

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キャラクターデザイン学科 池田ゼミ展示会
「ホログラム展 -モノに宿った妖精たち-」

2016年2月8日(月)~12日(金) 10:00~18:00
京都造形芸術大学人間観1F ギャルリーオーブ 入場無料

ホログラム展2A1

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アニメーションゼミ「ANIMA展」!!

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皆さんいかがお過ごしでしょうか。キャラクターデザイン学科3回生の原裕一です。
春休みに入って退屈な毎日を送ってはいませんか?そんなあなたに朗報です。
ただいま人間館ギャルリ・オーブにて野村先生率いるアニメーションゼミが2月12日まで展示会を開いております!!
その名もANIMA展」!!

 

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去年9月に行われた学課展で予告編が公開された「ボーイメットガー ル」と「リトル・チャレンジャーズ」の本編、

そしてACジャパン応募作品がこの展示会で上映されています。

 

映像だけでなく、アニメー ションができるまでを段階順に展示しており、

本編で使用された「原画」や「背景美術」も公開されています。

 

また、すぐそばにはCGゼ ミのホログラム展示もありますのでぜひご一緒にご観覧ください。

 

 

案5 ポスター

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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アニメーションゼミ一年間の集大成にふさわしい作品に仕上がっていますのでぜひぜひお越しください!

 

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キャラクターデザイン学科 アニメーションゼミ展示会「ANIMA展」

2016年2月8日~12日(金) 10:00~18:00

京都造形芸術大学人間館1Fギャ ルリ・オーブ 入場無料
同時開催:CGゼミ「ホログラム展」

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T・ジョイ京都『学割定期』ポスター選手権‼

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こんにちは。副手のノブモトです。

 

ただいまT・ジョイ京都にて、今月の3月11日まで

キャラデの学生が制作した『シネマ学割』キャンペーンポスターを展示しています‼

 

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「シネマ学割」の詳細はこちら→http://www.t-joy.net/GAKUWARI/

 

 

 

シアターへ行く際の通路に展示していますので、

チケットをお持ちのかたはぜひ展示スペースにもお立ち寄り下さい‼

 

 

今回の取り組みはT・ジョイ京都様とのコラボで

グラフィック応用B(担当教員:太木裕子)授業の後期課題として制作されました。

 

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他にも多くの作品があった中から選ばれた5点が劇場へ展示されています。

 

今回の投票で選ばれたポスター1点は

実際に学割定期ポスターとして使用されます!

ぜひぜひ、投票よろしくお願いします!

 

 

さらに今回のポスター選手権を越えて

T・ジョイ様よりなんと、学生割引カードを1000名分いただけることになりました~!

(学生うらやましい…)

また、9日(水)には

卒業展の締めくくりとして、

「キャラクターデザイン学科 2015年度卒業制作作品上映会」も企画していますので

そちらもどうぞよろしくお願いします‼

詳細→http://www.kyoto-art.ac.jp/events/1206

 

映画館で1日限りの上映会‼

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みなさん、こんにちは。

 

キャラクターデザイン学科4回生の山田菜都美です!

 

2月27日~3月6日まで大学構内で行われていた

2015年度 京都造形芸術大学 卒業展/大学院 修了展ですが

 

キャラクターデザイン学科の卒業展しめくくりとして
T・ジョイ京都様のご協力にて、

人間館B1F映像ホールで上映していた学生作品で

 

1日だけの「卒業制作作品上映会」が行われることとなりました!

 

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「2015年度キャラクターデザイン学科卒業制作作品上映会」

 

日時:3月9日(水)18:00~20:00

場所:T・ジョイ京都(http://t-joy.net/site/kyoto/index.html

 

入場無料!

 

通常のシアター入場口近くに別で受付を用意していただいています。

受付入ってすぐのシアター1番にお入り下さい。

 

当学科学生、保護者のかただけでなく一般のかたにもお入りいただけます!

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上映作品に加えて、制作した学生のインタビュー映像も上映いたします。

 

 

私たち4年生が1年かけて作った思いのこもった作品を

 

是非劇場の大スクリーンでご覧になってください!

 

 

 

 

<上映作品のかんたんな紹介>

——–

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1.『クレヨンがおこった!』

内田彩香

 

ひとりだけ使ってもらえなかった

オレンジ色のクレヨンは怒って家を飛び出しました。

行き着いたその先で出会ったのは、使い古されたクレヨンで・・・・・・

幼い頃に紡いだ物語を、今の私がアニメーションとして再び動かしてみました。

 

 

 

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2.『ONE BIRTHDAY』

古田 なつみ

 

なんでもない日常に色をつける感情。少し特別な日に起こった小さな事件を通して、感情の変化を描く。

 

 

 

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3.『GOODBYE LOVESONG』

山田菜都美

 

言葉も価値観も通じない相手を好きになってしまった少年の物語。

相手のことをもっと知りたい、分かり合いたいと望んだお話です。

 

 

 

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4.『ABYSS』

原田壮多 吉田卓矢

 

現代社会におけるスマホやネット等、ツールを介したコミュニケーションだけでは、自身の気持ちを相手に伝えきれないことが多々ある。

そんなツールコミュニケーションを強調した世界を舞台にした作品で、相手と対面し生身の表情を使うことの大切さ、印象の違いを感じていただければと思います。

 

 

 

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5.『GROWTH』

大槻雄己

 

大学生活4年間を通して学んだことはすべてにおいて結果が重要であること。

その結果というのはしっかりとした「形」となって現われ、それをテーマとしてCGアニメーションで表現しました。

 

 

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6.『ドタバタ☆アニマルバレンタイン』

河野華子

 

まわりの人たちと優しさを分かち合うことによって

得られる幸福感や充実感を動物たちの動きを使って表現しました。

 

 

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7.『きょうもいちにち』

吉澤舞

 

喜怒哀楽を共有する事で家族の良さを改めて感じる事のできる作品になるよう制作しました。

 

 

 

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8.『go alole』

大國茜

 

大きすぎる赤ちゃんは甘やかされて与えられた夢を見る。

その中で経験をしたから、青年である本来の僕は、

もう甘えないって決めて、これからを一人で行くんだよ。

 

 

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9.『Gift』

東畑総史

 

可愛いとは誰もが持っている感情ですが、可愛いと感じる部分や瞬間は人によって違います。

自分が思う一番可愛い部分を伝えられるようアニメーションを制作しました。

 

 

 

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10.『あったかもしれない物語』

上野香織

 

これは、昨日すれ違ったかもしれない誰かのお話。

 

 

 

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11.『おかえり。』

村松賢

 

体が大きくなるにつれ、日常の中にある美しさに気付かないことが増えてきたように思う。

今自分の目の前にある一瞬が美しいと思えたなら、大切に残しておくべきだと思いました。

 

 

 

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12.『ふりだしに戻る』

堀美咲

 

「努力だけではどうにもならないこともある」をテーマに、日常にあるちょっとしたことを面白おかしく表現することで、ポジティブに考えられるような作品を目指しました。

 

 

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13.『さっちゃん』

松倉優希

 

自分の想いを人に伝えるとき、いつもどこか足りないと感じる。

喜怒哀楽では表せないものがある。この作品では、感情と感情の間にあるモヤモヤとした感覚を友人を通して見つめました。

 

———

 

 

1日だけの上映会となりますが、たくさんの方のご来場をお待ちしております!

 

また、現在T・ジョイ京都では11日までの間、

キャラクターデザイン学科の学生が制作した「シネマ学割キャンペーンポスター選手権」も行っています!

 

記事はこちら→http://www.kyoto-art.ac.jp/production/?p=56376

 

ぜひ合わせてご覧くださいませ!

 

 

 

2015年度 卒制ファイナルイベント! T・ジョイ京都上映会

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こんにちは。副手のノブモトです!

 

 

3月9日(水)18:00~

T・ジョイ京都にて、卒業展締めくくりとして、

1日限りの卒業制作作品の上映会が行われました。

 

当日は4回生のお友達やキャラデの後輩・卒業生も駆けつけてくれました‼

 

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そして劇場にはなんとポップコーンとドリンクを全員分ご用意いただき

学生のテンションもMAX‼

 

 

 

 

 

上映中写真

 

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上映では、一通り見たことある作品なのに

映画館の大スクリーンと音響でみると、感動の大きさが全然違っていて驚きました。

名前のクレジットが出るのもここが劇場だと思うとより重みが感じられます。

 

 

卒業してからも、自分の作品がこんなにも大きな劇場で流れたという体験を

大事にしてもらえたらと思います。

 

 

 

ブログ用集合写真

 

この上映会をもって

「2015年度 キャラクターデザイン学科卒業制作展」は終了しました。

4回生のみなさん、本当にお疲れ様!あと残すは卒業式です。

 

 

そしてご協力下さいました、T・ジョイ京都様 本当にありがとうございました‼

【速報!!】第12回ACジャパン学生賞・審査員特別賞受賞!!

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こんにちは。キャラデ副手のトミタカです。

今回はとってもうれしい情報が学生より届きましたのでお知らせしたいと思います!!

 

【第12回ACジャパン学生賞】部門にて、

キャラクターデザイン学科2回生の漁野 朱香さんが「審査員特別賞」を受賞いたしました!!

 

そして…キャラクターデザイン学科・野村ゼミではこれで3年連続の受賞となりました!!

(本当にすばらしいことですね!!)

 

 

 

2016年03月17日16時34分の画像

 

2016年03月17日16時36分の画像 2016年03月17日16時37分の画像

 

 

受賞をした漁野さんより、受賞のコメントをいただきました。

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今回の作品は、初めて作画から音効まで自分一人で決めて作ったものだったので、

とても苦心しましたし、時間もかかりましたので、エントリーの際はとても不安でした。

しかし、賞を頂けたことで次への自信にもなりました。

何より制作の上でたくさん試行錯誤したおかげで色々な事を学べました。

 制作の指導をしてくださった先生方、先輩方、

一緒に考えてアドバイスをくれた友人など、周りの方々に感謝します。

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先日、授賞式がサントリーホール ブルーローズ(小ホール)にて行われましたので、

授賞式の様子も後日こちらでご紹介をさせて頂きたいと思います。

今回受賞をされた2回生・漁野さん、本当におめでとうございます!!

 

 

 

 

 

ようこうそ!!キャラクターデザイン学科へ!!

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こんにちは!!キャラクターデザイン学科 副手のトミタカです!!

4月に入り暖かくなり、桜も満開になりましたね!!

さて、先週土曜日に京都造形芸術大学の入学式が行われ、84名の新入生がキャラクターデザイン学科にやってまいりました!

キャラクターデザイン学科ではたくさんのオポチュニティ(機会)をみなさんに用意しています。
その機会がいかせるようこれからはじまる学生生活をぜひ満喫してくださいね。

キャラクターデザイン学科教職員一同、みなさんのサポートをしてまいります。

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「第12回ACジャパンCM学生賞」授賞式レポート

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こんにちは! 四回生の小川円です。

先日お伝えした、新三回生の漁野朱香さんが受賞したACジャパンCM学生賞の授賞式が、先日東京で行われました。

今回は、広報担当として同行した小川がその模様をお届けします!

3月28日、東京赤坂、サントリーホール ブルーローズ!

ここで授賞式が行われました。

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広いロビーは入っただけでわくわくしますね!

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 続々と受賞者が集まるホール。

まずは優秀賞の発表、その後漁野さんが授賞した「審査員特別賞」の発表です。

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大きなスクリーンで作品が上映されたあと、トロフィーと盾が贈られました。

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今回、「審査員特別賞」は4作品が選ばれました。

グランプリ・準グランプリに次ぐ、栄誉ある素晴らしい賞です。

本当におめでとうございます!

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野村先生とツーショット!

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四回生たちともパシャリ!

その後は去年に引き続き電通さんへお邪魔して、

現役で活躍されているクリエイターの方々を交えてお話を。

漁野さんの受賞作品や、四回生の作品集も見ていただくことができました。

ナマの現場でナマのクリエイターさんのお話を聞くことができ、たくさんの勉強になりました。

ACジャパンという誰もが知るCMの学生賞を受賞し、

公共CMの制作という初めての経験を通じて、色々なことが学べた一年間だったと思います。

この受賞を糧にして、今後もさらなる高みを目指してほしいと思います。

わたしも後輩に負けないようにがんばります!

漁野朱香さん、改めまして、「審査員特別賞」の受賞、本当におめでとうございます!

 

 

 

 

 

春のオープンキャンパス!!

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先週日曜日に行われた春のオープンキャンパス!

おかげさまで朝早くから大勢の方にお越しいただくことができました。

 

キャラクターデザイン学科の今年度のOCのテーマは、

「CHANGE AND  CHANCE」です!

 

 

キャラクターデザイン学科に入って、たくさんのチャンスをつかみ、自分をチェンジしよう!

というメッセージが込められています。

 

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キャラクターデザイン学科では、「自分をキャラクター化しよう!」というワークショップを行い、

高校生のみなさんに思い思いのキャラクターを描いてもらいました。

 

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描き始めるとみんな真剣そのもの!やっぱりみんな絵を描くことが大好きなんだなぁと実感しました!

 

 

ブースでは、様々なアニメーションや映像がスクリーンに映し出され、

TOHOシネマズ学生映画ショートアニメーション部門・審査員特別賞を受賞した「ボーイメットガール」の

アニメーションが出来るまでの過程を再現していたり、あっと驚くCG世界を体感できるところがあったりと

ご来場してくださったみなさんとても楽しまれている様子でした!

 

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また先生との相談ブースでは、たくさんの高校生と保護者の疑問や不安に思っていることを話していただき、

先生方が少しでも不安や疑問を和らげようと熱心にお話されている姿が見られました。

 

 

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今回のOCを通して、たくさんの方に「キャラデに行きたい!」と思っていただければ嬉しいです!

そして、少しでもキャラデに興味を持っていただけたみなさん!

6月12日(日)・7月10日(日)に開催される1日体験入学オープンキャンパスに・・・

ぜひ!ぜひ!ぜひ!お越しください!

 

職員・学生一同みなさんとまたお会い出来る日を楽しみにしております!
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HEAT4th関西!!

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皆さん、こんにちは~

キャラクターデザイン学科2年生、吉田です!

 

今回私がお話しさせてもらうのは、DeNAさん主催の『HEAT4th関西』についてです!

 

 

 

「HEAT4th関西」とは、簡単に説明すると学生向けのゲーム会社の合同説明会!

実際にゲーム業界に勤めている方々からお話が聞けたり、作品を見てアドバイスをもらうことのできる超貴重な機会ですo(●´ω`●)o

 

 

 

私はこのイベントに二回参加させてもらっています!

 

 

 

前回の「HEAT3rd渋谷」に参加するきっかけになったのは、1年生の時に学科の実習で「DeNAさんにゲームの企画書指導をしていただける」というものでした。

私はもともとゲームが大好きで、「将来のために一応話は聞いとくか~」みたいにめっちゃ軽い気持ちで参加しました。

 

 

 

最後の選考まで自分の企画書が生き残れば、渋谷(東京だ!)に行かせてもらえるとのことなので、実習が終わってからも、DeNAさんとのやりとりをしながらゲームの企画書を完成させていき、なんとか東京まで持って行くことができました!

 

 

 

ここまでが一回目の「HEAT3rd渋谷」の話で、ここからは続きの大阪での「HEAT4th関西」になるんですが、この記事を書くにあたって「ぜひ、生々しく!」と言われたので、思うことの多かったHEAT4th関西を生々しく?リポートします!

 

 

 

大阪では、渋谷とは違い自分の作品を展示して見てもらうというよりかは、

本当の企業説明会に参加するという感じでした。

周りは4年生の先輩方や、就職のために来ている方々ばっかりで緊張感であふれていました。

とにかく人が多い!熱気がすごい!肌で感じる緊張感!将来がかかっているとは正にこのことだと…‼

なので「場違いなのではないか…」と思っていたんですが、声をかけた参加企業さんは「2年生?気にしなくていいよ!」とたくさんお話ししていただけました。

 

 

 

しかし企業の方と自分の作品とを挟んでお話しさせてもらったときに感じたことは、「時間が無い・自分がやってきたことは足りなかったのではないか」という正直、焦りです。

 

 

 

ある企業さんにポートフォリオを見てもらったときに「できればデザインもできるプランナー(企画をする人になりたいです)」と伝えたところ

「…まだ2年生なんだよね?けど、就職って考えたとなると厳しめに言わせてもらうね」

 

 

 

そこからの企業さんの意見は正直、胃が痛くなるものでした。

頑張って書いたつもりの企画書でも「口頭で説明されなきゃわからない企画書じゃダメだよ。作り直したほうがいいね」

イラストも「やっぱり弱いね、描けてないかなぁ。自分もこうじゃないって思ってる?」

など、わかってはいたことなんですけど実際に就職というものが絡む場で突き付けられた言葉は正直重くて、辛かったです。

 

 

 

そこで自覚したのは「まだ」2年生じゃなくて、「もう」2年生だということです。

1年生で積み上げてきたことがもろに経験値として出るんだな、と…

私の場合それが圧倒的に足りないんだなと自覚した瞬間でもありました。

 

 

 

しかしここで痛い思いをしても得たもののほうが多かったと私は思います!

企業さんからもらったアドバイスをもとに今私は、

①色んなゲームをプレイしてみてプランナーの目線から見た時のレビューをノートにつけてみる

②人間以外のキャラクターや背景の練習

③アイデアのもととなる知識の吸収

を積極的に実践しています!

 

 

 

これも、何もしていないくて何も知らない自分だったら、きっと今は行動すらしてなかったと思います。

つまり何が言いたいかというと、「やりたいこと・進みたい道があれば迷わず参加する!」ということです。

つらいことやしんどいことも多かったけど、今ではあの特別授業に参加して心からよかったと本気で思っています。

 

 

 

そして自分から動いたことで得た結果は、少しでも自分の自信につながります!

なのでもう設定としては「ガンガンいこうぜ!」一択で(笑)

だいぶ長くなってしまいましたけど、伝えたいことは以上です。

 

 

 

ありがとうございました!!

 

※※※

HEAT4th関西の全体像についてもっと詳しく知りたい方はこちらの内容もご覧ください。

http://social-creator.info/articles/159787

CGクリエイター塾!

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こんにちは!!キャラデ副手のトミタカです!!

 

今年度からキャラクターデザイン学科でCGアニメーションプロジェクト「CGクリエイター塾」が始動しました!

このプロジェクトの目的は「ハイクオリティなCGアニメーションを作ろう!」です。

 

2000年前後はCGクリエイターと呼ばれるオリジナル作品を制作している人達が大勢いたのですが、今はそのような活動をしている人を見かけなくなってしまいました。
そんな業界を変えていける若い人を育てたいという思いからプロジェクトを開講しました。

 

学生主体でありながらプロの作品に並ぶクオリティを目指しています!

 

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このプロジェクトを行うにあたり、CG担当教員の池田先生だけでなく、「ウサビッチ」などで知られるカナバングラフィックス代表取締役の富岡聡先生もプロジェクト指導者として参加しています!

 

CGアニメーション制作には多大な時間がかかる、またしっかりとしたスキルを身につける必要があるため、1年目は個人のスキルを伸ばす授業型、2年目は全員で制作するグループワーク型のボリューム満点!

長期プロジェクトになっています。

 

いきなりCG制作をするのではなく、まず企画の重要性とコンセプトデザインやターゲット、世界観など細部に関しての説明後に各学生に企画を考えてもらいました。

 

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慣れない作業に戸惑う学生もいましたが富岡聡先生のアドバイスでしっかりと考えられていたようです。

 

 

このプロジェクトに参加している学生から将来、世の中を騒がせるクリエイターが誕生することを期待しています!

 

 

 

教員作品がカンヌ国際映画祭にて上映‼

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キャラクターデザイン学科の村上です。

 

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去年の秋に演出として制作に参加した短編映画「ウェルテル無頼」が、このたびフランスで開催されている第69回カンヌ国際映画祭にて正式上映される事になり、只今、制作チームのメンバー7人と現地に来ております。

 

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上映会場のみならず街全体がお祭りと歓迎ムードで盛り上がっています。世界の有名クリエーターやスターを一目観ようとギャラリーがひしめき合い、警官隊やボディガードがものものしい雰囲気でレッドカーペット周辺を固めています。
カンヌをはじめ、ベネツィア、ベルリンといった世界三大映画祭というのは映画制作者にとってみれば団体競技でオリンピックに出場するようなもの。

 

私はカンヌ国際映画祭は初めての参加となりますが、この凄まじい熱気に圧倒され、完全に飲み込まれております。

 

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映画祭は5月11日から22日までで、この記事を書いている間にも続々と映画スターが集まり、正直自分が現実の世界にいるのか映画を見ているのかわからない不思議な感覚で若干ふわふわしています。

 

 

我々の作品は、昨年秋に世界各国で同時開催された「48時間映画祭」という、大喜利のようにお題を提示されてから48時間以内に脚本、撮影、録音、編集までを行なって一本の映画として完成させる」という、アイデアソンの映画版ともいえる過酷な企画の中で誕生しました。
その日本審査でグランプリをいただき、この冬のアトランタでの世界審査にて優秀作品として選出されました。

結果、約4000本の応募作品の中から、上位10数本の作品がカンヌに招待されました。

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日本での審査には学生の作品も含まれていたので、ぜひ映画を学ぶ若い人達もたくさん参加して世界とつながるチャンスを手に入れていただきたいと思っています。

「日本の芸術大学初!!アイデアソン授業!!」

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みなさんこんにちは!!

今回は、今年度より導入された丹羽先生授業「アイデアソン」について紹介をさせていただきます!!

 

実は…「アイデアソン」を授業として行うのは日本の芸術大学としては初の試みなのです!!

そして、丹羽先生のほかに「デザインワークス株式会社」の石鍋 大輔先生と一緒に、

「アイデアソン」や「クリエイティブ人材育成」などのエキスパートにきていただき授業を行っています。

 

 

そもそも「アイデアソン」とは…?

Idea(アイディア)とMarathon(マラソン)を組み合わせた造語です。

ある特定のテーマについて、多様性のあるメンバーが集まり、対話を通じて、

新たなアイデア創出やアクションプラン、ビジネスモデルの構築などを短期間で行うイベントのことを指します。

また、「Apple」、「Facebook」、「Google」、「twitter」等々世界の名だたる企業にも取り入れられています!!

 

 

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さて今週で5回目となるのですが、第2回・第3回目の授業では「アイデアソン」を日本で一番実践されている、「エイチタス株式会社」代表取締役社長・原 亮様にお越しいただきました!!

 

今回は履修生にとっては、初めての「アイデアソン」の体験です。

テーマは『修学旅行生にオススメしたい新しい京都の楽しみ方』です!!

修学旅行生が多い京都ならではのお題ですね。

 

 

 

アイデアソンの流れは、

①導入編(あたためて): アイデアを出すためのトレーニング

②ブレスト編(ふくらませて): 発散型でのアイデアの抽出

③ブラッシュアップ編(しぼりこむ): 実現へ向けたアイデアの絞り込み

というプロセスをチームメイトとの対話を通して、いろいろなアイデアの発想法や対話の方法論、アイデアの価値を磨く方法などをチャレンジしてもらいました。

 

アイディアソン資料4

みんな、真剣にアイデアを考えていますね…。

 

 

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最終的に出来上がった成果物がこちらです!!

写真はほんの一部ですが、グループごとでそれぞれ違った観点から修学旅行生に対して新しい京都をどう楽しませるか!?…というアイデアがたくさんあり、とても面白い結果になりました!!

 

 

 

授業は今年度導入されたばかりですが、今後も様々な企業の方々と一緒にアイデアを

生み出していきたいと思っておりますので、次回からの展開も気になる授業ですね!!

 

今回、授業を行ってくださった原様、本当にありがとうございました!!

中尾隆聖先生、最優秀声優賞受賞‼

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本学科客員教授の中尾隆聖先生が
第25回日本映画批評家大賞アニメ部門にて、最優秀声優賞を受賞されました‼

 

 

http://jmcao.org/index.html

 

 

『ドラゴンボールZ 復活の「F」』(2015年)にてフリーザ役を演じられた中尾先生。

 

 

フリーザ、バイキンマンなど物語に欠かせない魅力的な悪役をはじめ、

数多くの役を演じられています。
お声を聞いたことのない人はいないのではないのでしょうか?
ナレーションなどで何気なく耳に入って来た時もすぐに分かる独特で魅力的な声ですよね。

 

 

演技を愛し、若手の役者のみなさんの育成にも力を入れている中尾先生。
過去にも大学にて特別講義を行っていただいた際に貴重なお話しをたくさん聞かせていただきました。

 
中尾先生、最優秀声優賞受賞、本当におめでとうございます‼


6月12日(日)と7月10日(日)は1日体験入学!!

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6月12日(日)と7月10日(日)、いよいよ一日体験入学を実施いたします!

 

 

もうキャラクターデザイン学科の受験を決めている人も、まだ迷っている人も、まずは
実際に授業を体験してみて、その熱意を肌で感じてから自身の進路を真剣に考えてみて
ください!
大事なのは小手先のテクニックではなく物事の本質を見て考えるチカラ。
キャラクターデザイン学科の体験授業でモノづくりの基礎をしっかりと学び、入試合格
へ向けて頑張ってください!

 

 

 

 

 

<6月12日(日)の体験授業内容:アニメーションを作ろう>

 

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ロトスコープという手法を用いて実際にアニメーションを制作します。
アニメーションに必要なのは「観察力」。

 

人の動きをしっかりと観察し、動きを与えていきます。

 

 

普段見慣れたアニメーションの裏に、実際にどんな緻密な作業が必要かを体験し実際に
触れてみることで、あなたのアニメーションを見る目も確実に変わっていくでしょう。

 

 

 
<7月10日(日)の体験授業内容:キャラクターデザインの基礎を学ぼう>

 

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物体を観察し、思考し、発想を広げて命を吹き込む。

 

それを私たちは「キャラクターデザイン」と呼びます。

私たちひとりひとりに個性や性格があるように、物にも個性があります。

 

それを見つけ、新しい価値を生み出す基本プロセスについて学びます。

これはAO入試にも繋がる内容です。

 

 

ここで基本的な考え方を学んで入試への自信へとつなげていって下さい。

 

 

 

体験授業の流れ、申し込みはこちらからどうぞ!
http://www.kyoto-art.ac.jp/opencampus/oc06-12_07-10/#course03

アニメーション会社へ企業訪問!!

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こんにちは!

四回生の小川円です。

今回は、先日会社見学に行かせていただいた

アニメーション制作会社「スタジオコロリド」さんの訪問レポートをお伝えします!

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スタジオコロリドとは……

アニメーション制作会社。主なアニメ作品は「台風のノルダ」「陽なたのアオシグレ」

「寫眞館」「フミコの告白」など。

パズル&ドラゴンズやマクドナルド、YKKなど、CMも数多く制作されています。

お味噌汁を通して家族のぬくもりを描いたマルコメのCMは、ネット上で「感動する!」と話題に。

一枚ずつ紙に描く従来のアニメーションの手法から

工程をすべてPC上で行う「デジタル作画」をいち早く取り入れた、いま最も旬なアニメーション制作会社です。

公式HP:http://colorido.co.jp/index.html

昨年度二回生の漁野さんが受賞した「ACジャパンCM学生賞」の授賞式のために

アニメーション専攻の野村ゼミが東京へ行ったのですが、

せっかくなので東京のアニメ制作会社を見学させてもらおう、ということになったのです。

ほとんどの人がアニメーション業界を目指す野村ゼミのメンバーにとって、

実際の制作会社を見学できるというのは、とても貴重な機会…!

さて、会社の予習もしたところで訪問を。

3月30日午後。東京湾に連なる京浜運河を見下ろせるビルに、スタジオが設置されていました。

スタジオの入口には「台風のノルダ」や「陽なたのアオシグレ」の大きなパネルが置かれており、

メンバーはさっそく興奮ぎみ。

まずはスタジオで「デジタル作画」を担当しているアニメーターの間﨑渓さんに

実際にデジタル作画の工程を見せていただきながらお話を伺いました。

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わたしが所属している野村ゼミをはじめ、

ほとんどのアニメーション制作会社は、2Dアニメーションの制作での作画はすべて紙媒体で行っています。

パラパラ漫画の要領で一枚ずつ紙に絵を描いたものを、スキャンしてPCに取り込み、

編集や仕上げの作業を行っていきます。

この従来の「アナログ作画」では、山のような動画用紙と鉛筆を消費するのですが、

デジタル作画では紙ではなく液晶タブレットを使ってPC上で絵を描くので、当然それが要りません。

また、アナログ作画では必ず存在する「スキャン」という工程が、デジタル作画にはありません。

描いたものはすでにデータになっているので、それをそのままやり取りできるのです。

コロリドさんでは、原画マンが描いた原画を動画マンが中割りし、上がった動画をペイントし…という

部署をまたぐ作業がすべてクラウド上で行われていました。

わたしも使っているのですが、「サイボウズ」という

チャットやデータのやり取りができるサービスを利用されているようでした。

つまり、紙を袋に入れて受け取ったり渡したりというような

実際の作業とは関係のない部分の時間が大幅に削減できるわけです。

もちろん、スキャン作業も必要ありません!

(アナログ作画をしている人なら、スキャン作業の大変さは身に沁みているはず…)

これはすごい革命です……!

間﨑さんのお話を聞いたあとは、代表取締役の宇田さん、作画の間﨑さん、制作進行の方数名と会議室でお話をしました。

今回授賞した漁野さんのACジャパンのCMや、四回生のつくった短編アニメーション集も観て頂けました。

まさに今隣の部屋でプロの仕事をしていたクリエイターの方々に

作品を観ていただく機会は、ものすごく貴重…!

学生のうちに「作品としてきちんと完成させたもの」が何本もあるということをいちばん褒めていただきました。

自主制作、っていうとわりと絵コンテやテストムービーをつくっただけで投げ出してしまいがちですもんね…

美大生の陥りやすい症状です…。

また、クリエイターの方ときちんと名刺交換もさせていただきました。(!)

プロの方と出会える機会というのはおもいがけないタイミングであったりするものなので、

ちゃんとした名刺は学生のうちから作っておいたほうが絶対にいいですよ!

その後スタジオをぐるりとまわり、

「フミコの告白」で話題を呼んだ石田さんや、監督の新井さんともお話できました!

本当にすごい機会をいただいたと思います…!!

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「フミコの告白」を制作された石田祐康さん。

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野村先生の教え子のみなさんもコロリドで活躍されています。

さて、今回の訪問ではおもに「デジタル作画とは?」という部分を

深く教えていただけました。

デジタル作画はロスがない、というのをお伝えしましたが、

もちろん、アナログ作画がデジタル作画より劣っているというわけでは決してないし、

今はまだアナログ作画の方が業界的には主流です。

でも、今やすべてがクラウドで管理できる時代……

いつかアニメ業界も、すべてがデジタルに置き換わる日が来るのかもしれません。

 

 

 

 

学生生活アンケートポスター!!

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こんにちは!

キャラデ3回生の村井野愛です!

 

 

今回は皆さんにお知らせしたいことがあります。

 

大学の全学科の情報掲示板に、ポスターを貼らせていただくことになりました。

(全学科の掲示板をジャックしてしまいました…!)

もうみなさん見ていただけましたか?

 

 

 

ポスター

 

昨年実施した学生生活アンケートのフィードバックのポスター展示です。

今回はそのポスターのイラスト、デザインを担当させていただきました。

 

円グラフをケーキに見立てて、見ている人に「楽しそう」、「こんなケーキ食べてみたい!」と思ってもらえるように描きました。

 

 

今回はお話をいただいて制作することになりましたが、

こういう機会は誰もが経験できることではないので、制作に関われてよかったと思います。

機会を逃さないためにちゃんと準備をしていることが大切だと思いました。

 

 

折パンフ

 

ポスターの掲示は17日までです。

折パンフレットもあるので是非お手に取ってください!

 

7/10 1日体験入学OC!

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こんにちは!キャラクターデザイン学科副手の今です。

昨日、夏の暑い日差しの中「1日体験入学」が行われました!

おかげさまで午前・午後で150名を超える高校生にお越しいただくことができました。

 

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キャラクターデザイン学科の体験入学の内容は、

村上先生の「キャラクターデザインの基本を学ぼう」です!

 

そもそもキャラクターってなんだろう?という視点でテーマについて考え、グループでディスカッションなどをしていきオリジナルのキャラクターを描いてもらいました!

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午前の部で発表されたテーマはズバリ「雨」でした。

ちなみに午後のテーマは「飴」でした。

高校生のみんなは慣れない課題を与えられて緊張した様子でしたが、先生や先輩そして同じグループの仲間と話しているうちにだんだんと緊張もほぐれ、楽しんでくれているようでした!!

 

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最後には合評もあり、高校生の斬新な発想力で面白いキャラクターたちがたくさん誕生しました!!緊張しながら自分の作ったキャラクターをプレゼンしている姿が印象的でした^^

 

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最後に!

この体験授業をきっかけに少しでも多くの高校生にキャラクターデザイン学科の魅力が伝わっていれば嬉しいです!!

 

体験授業に来てくださった高校生のみなさんと、また7/23、7/24開催の夏のOCそしてそして夏期コミュニケーション入学でお会い出来ること教職員一同楽しみにしております!

OC・夏期コミュニケーション入学情報はこちら!

OCサイト

入試情報

 

暑い中、そして遠方から来てくださった方々、本当にありがとうございました!

手塚プロダクション 松谷社長特別講義‼

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こんにちは。副手のノブモトです。

 

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このたび、7月15日(金)に
株式会社手塚プロダクション 松谷考征社長をお招きし

「ー未来のクリエイターを目指す君たちへー」

というテーマで特別講義を行っていただきました。

 

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あの「手塚治虫」先生の傍でずっとお仕事をされていた松谷社長。 手塚先生がどれだけ地球の未来へ、子どもたちへ向けて想いを届けようとしていたのか。 どれだけの執念をもって仕事に取り組んでいたのか。などお話しいただきました。 ひたむきに作品を創り続けたけた手塚先生の姿がこうして語り継がれていることに、創作することの可能性や素晴らしさを改めて感じることが出来ました。

 

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今や手塚先生の名前、作品名を知らない人はいないと思います。

 

記号として点が二つあってその上にV字に眉毛があれば怒って見える。

人物の周りの効果線で単なる立ち絵が動いて見えるなど。

 

漫画的表現は当たり前のように私たちに染みついていますよね。 漫画や表現の素晴らしさを訴え続けた手塚先生がいたからこそ、 今の日本のサブカルチャーがあり、 本学科「キャラクターデザイン」学科が今日まで存在しているのも手塚先生のおかげであると思います。

 

IMG_7351 (左:松谷社長 右:副学長 大野木先生)

 

松谷社長、本当にありがとうございました!

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